2000-04-19 第147回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第6号
私はまず、広岡先生に非常に興味深いお話を伺いまして、御質問させていただきたいんですが、この預けて育てるという考え方は基本的に賛成でございます。 私は、子供が四人、昔は四人いました、今は三人ですけれども、かなり小さいころから外国で生活をさせました。そういう関係で、特に上の男の子については幼稚園のころからイギリスの学校に行っておりまして、日本人学校はございますが、ずっと現地の学校に入れて育てました。
私はまず、広岡先生に非常に興味深いお話を伺いまして、御質問させていただきたいんですが、この預けて育てるという考え方は基本的に賛成でございます。 私は、子供が四人、昔は四人いました、今は三人ですけれども、かなり小さいころから外国で生活をさせました。そういう関係で、特に上の男の子については幼稚園のころからイギリスの学校に行っておりまして、日本人学校はございますが、ずっと現地の学校に入れて育てました。
確かに、私も地方で企業に関係いたしておりますが、広岡先生が言われておるように、男女共同参画社会になって労働省から、労働集約型の企業でありますから余り女性、ガイドさんは採用しておりましたけれども、もっと女性を採用しろと、こういう時代の流れでありますから、運転手さんも女性にする、事務も女性を採用すると。
広岡先生と中村先生、きょうはお忙しいところありがとうございました。 広岡先生にちょっと伺いたいんですが、広岡先生のお考えは女性にとってとてもありがたい御意見で、きっとこれからの若い男性はもっともっと先生と同じような考えをお持ちになって、子育ては男もする、こういう感覚の御夫婦がふえてくればいいなと思っております。 実は、私のせがれは先生より十歳下でございますが、半々やっております。
先ほど広岡先生の方からもございましたように、まず、そのこと自体がこれは許されないことなのだということをしっかり認識できるような法整備ができていれば、その後の親に対する治療なども、第一歩にはなると思っております。
最後に、広岡先生にお尋ねをしたいと思いますが、先生のお話を聞いておりますと、国鉄の民営化は賛成である、しかし分割というのはいかがかなと、こういうふうに聞こえたのでありますが、そういうことになりますと、先生のお話の中に出てくる方式をとるとするならば、民営化にするんだけれども国有の株式会社というお言葉をお使いになったと思うのですが、国有の株式会社にして一本のもので経営をした方がよかろう、さらにローカル線
○岡田(正)委員 時間が来たようでありますから、最後に一点だけ広岡先生にお尋ねしておきたいと思いますが、先ほどの中田会長さんの、民間は国土庁の関係で土地の値段等についてはぱっさり網がかけられておる、政府機関はそうではないというような問題に関連をいたしまして、今や国鉄が持っておる長期債務をどう処理するかということの中に、やはり財産処分ということがあるわけですね。
○近江委員 まず、広岡先生にお伺いしたいと思います。 この国鉄改革につきましては民営化ということをおっしゃっているわけですね。国会の論議も大体民営化という方向に来ておるように思うわけでございますが、そこで、先生は分権ということをおっしゃっていますね。まさにこれは経営形態という中におきまして分権か分割が、非常に最大のこれは焦点のところであります。
○河田賢治君 広岡先生にお尋ねしますが、料金はいま自治体が承認する、それから運輸省がさらに承認する、こうしてきまるわけですね、若干のズレができますが。本来はこれは自治体が独自にやるべきだと私たちは考えておりますが、ところが、おくれればそれだけ運賃収入が減る。
そこで私たちも考えさせられたことがあるわけでございますが、私一番最初にごく簡単にお伺いをいたしたいと思いますが、それは木村先生、村木先生、広岡先生でございますが、社会主義国家、特に日本に面積その他で比較的似かよっておりますところのユーゴスラビアあるいは日本よりかだいぶ小さくございますが、人口密度が非常に多いチェコスロバキア、ハンガリー、こういった国の鉄道の総収入におけるところの人件費のパーセンテージ
木村先生と広岡先生にこの点についてお教え願いたい、こう思うわけです。
いいのですけれども、しかしさっきも公述人のある方が言われましたが、これは広岡先生でしたか、国鉄の人件費は六〇%くらいでしょう。これは今後のインフレのことを考えた場合、やはり人件費は相当かさむと思いますし、それから物件費だっていまこの計画で示されている程度のものではないと私は思うのです。